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a posteriori

自分的事件、発見したこと、ボカロ・鳥・部活・愚痴など載せます

中間報告II with 桜ノ雨

どうも皆様こんにちは。

 

今日、卒業式で涙ほろほろになりかけた古都宮です。

 

僕は中学校三年生だったので、中学校へ行くのもこれで最後でした。

 

 

 

 

……そうであって欲しい(((真顔

 

 

 

実を言いますと、

 

明日に控えている合格発表のことを思うと気が気じゃなくて……今も胃痛が半端ないですww

僕、緊張にめっぽう弱いので……w

 

今だから書きますけど、入試当日は腹痛と難問との闘いでした 笑

 

 

 

しかも試験が終わった瞬間、足の力が抜けると同時に腹痛からも解放されたのです…あれにはクッソワロタ。

 

 

卒業式の朝は雨だったけど、何もかもが凛と、素朴に輝いているように感じられました。

この場に集う人。

ぼんやりした明るさのライト。

落書きだらけの僕の机。

同級生の顔。

 

それぞれが皆、「自分はここにいる」と静かな主張をしているように感じられました。

 

 

なのに僕には、さよならするなんて実感もなく、式の予行練習感覚で晴れがましい表情をしていただけでした。

 

 

すべてが愛おしい、とはよく聞く言葉だけど、痛感したのはこれが初めてです。

しかも何という今更感。

 

 

 

なのに、 友達や後輩からも手紙が来ていました f:id:kotomiyayuga:20160315204453j:plain

 

 

 

だけど、僕自身が何と言って皆とお別れすればよいものか、

自分が何のためにこの学校に来たのか式の間じゅうずっと考えてました。

 

 

答えなんて出ませんでしたけど…

 

 

 

もちろん、今日でこれを着るのも最後です f:id:kotomiyayuga:20160315204611j:plain

 

 

 

 

学校でもいろんなイベントやセレモニーがあったけど

 

卒業式するなんていう実感が無くて、

 

 

教室で最後の「ありがとうございましたぁぁぁあああ‼︎」をした時にやっと、

 

 

 

「あぁ…明日からこの教室には来ないんだ」

 

ということを理解して、無性に寂しく悲しい気持ちになりました。

 

 

 

 

 

卒業の歌は桜ノ雨でした。

 

 

実は、この曲を歌いたい、と先生に掛け合ったのは僕です。

 

 

一年生の時、三年生が卒業式で歌っているのを聴いて 自分たちもこの曲で卒業したい と切に思いました。

 

 

 

 

 

「幼くて傷つけもした 僕らは少しくらい大人になれたのかな」

 

 

 

「泣き 笑い 喜び 怒り 僕らみたいに青く青く晴れ渡る空」

 

 

 

「幾千の学び舎の中で 僕らが巡り会えた奇跡 幾つ歳を取っても変わらないで その優しい笑顔」

 

 

なんかこの歌詞が僕たちの学年に合ってるな、と。

 

 

桜ノ雨を推薦した、と友達に話したら、 「えー、何でそんなことするの⁉︎」と面白くなさそうな人もいたけど、

 

 

 

「この曲歌いたかったんだ。ありがとう」と わざわざ言いに来てくれた人もいて、凄く嬉しかったです。

 

 

 

 

練習を重ねるにつれ、歌詞に感情移入するあまり涙が出てきて困ったこともありましたw

 

 

 

 

 

あ……忘れてた

 

卒業前の記憶として1番感動したことがあるんですけど、

 

学年全員でのトークイベントなんですよ。

 

 

 

 

そこで、校長先生からとある課題が出されたんですよ。

 

 

 

 

「今から男女5人以上と握手をしてくること!」

ええっ、と悲観的な気持ちになりました。

 

好きな人ではないけれど、僕にはどうしても、さよならしたくない人がいました。

 

当然、どうしても握手したい人です。

無理か、と半ばあきらめたような気持ちで友達何人かと握手をして、席に戻ろうとした時。

奇跡は起こった。

 

 

「一応、古都宮ともしとこうかな」

 

 

目の前に、スッと手が差し出されました。

……そう。その、さよならしたくない人です。

 

 

こんな、ドラマ的展開あるんだと思いつつ


 

 

思ったより冷たく、骨張った手の甲でした。

 

 

その時、ああ、何も中学校生活で思い残すことないな… と思えました。

 

 

 

今日、意外にさっぱりとさよならできたのもそのせいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後になりましたが、僕を支えてくださった同級生、後輩、先輩、先生、友達へ。

 

いっぱい迷惑もかけたけど、ふがいない僕を温かい目で見守ってくださりありがとうございました。

 

またいつか会える日まで。

 

 

何も思い残すことのない、悔いのない中学校生活でした。

 

 

おまけf:id:kotomiyayuga:20160315223222j:plain

 

卒業式にもらった花を、爽健美茶の容器に生けてみた

 

 

もづく